素晴らしい冒険談

ネット上にあるフリーゲームやオリジナルMIDIやMP3の紹介を中心とした、プロアマを問わずお気に入りのクリエイターを紹介するブログ。

2010/05/26(水) 21:09:07

ロマサガやドラクエの香りを感じさせるRPGで、第1回ふりーむ!ゲームコンテストで審査員特別賞を受賞した作品です。
ストーリーやキャラクターはしっかりとしていますが、それ以上にゲーム性の高さを感じさせる作品に仕上がっているのが特徴です。

設置されたイベントはどれもが個性的で楽しいものになっており、途中で仲間に加わっていくNPCや、武器やアイテムのなどの組み合わせによって、パーティの強さの変化といった効果が生まれていきます。
プレイヤーの取れる行動範囲も広く、イベントを見落として先へ進むとどうすればいいか分からなくなったりしますが、こういった点がまさにRPGの自由度になっていると思いました。
他にもアイテム収集のようなやりこみ要素や、戦闘における敵のバラエティに富んだ攻撃など、アイデアと工夫が本当に良く練られていたと思います。

登場するキャラも作品の持つ雰囲気も魅力的で、完成度の高さや様々な遊びの要素など、作者さんのセンスは本当に素晴らしいと感じさせられる作品に仕上がっています。

作者さんのサイト
しゃなんのネタ帳

以下にちょっとしたヒントを。
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2010/05/16(日) 23:03:44

テクノ、ハードロック、ジャズ、オルゴールと、非常に幅広いジャンルを扱っている、XG音源の使い手の草薙孝司さんのサイトです。
k2works.com

幻想的な曲、重厚な曲、ダークな曲、緊迫感あふれるかっこいい曲が、ジャンルを越えて聴くことができます。
MIDI素材集として発表されていますが、始めから素材として作ったのではなく、使用の問い合わせが多かったので、素材として使用できるようにしたとのこと。

どれもが良い曲ですが、個人的にはロック系にある「No future」とテクノ・ハウス系にある「Graving Underground」とポップ系にある「Dancers #4」が、特にお気に入りですね。
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2010/05/07(金) 19:45:43

以前紹介させていただいた「初恋のTHEME」の続編で、「初恋のTHEME」に登場した女性キャラクターにスポットを当てた、外伝集といった内容の作品です。

前作と同様にミニゲームやダンジョン探索が中心となっていて、他に類を見ないアイデアの豊富さには感嘆させられました。
ストーリーやキャラクターの魅力も健在で、姉妹喧嘩や番長同士などのやり取りといったギャグセンスも素晴らしいですし、ほのぼのとした明るい雰囲気が好感の持てるものになっています。

気になった点としては、れいや編のラストバトルの強制終了イベントらしきものは、必要なかったように思いました。

作者さんのサイト
暴力を知らない子供たち


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2010/05/01(土) 08:56:39

ZIGZAGぷちと題された短編シリーズで、白一色の世界でただ生きているだけの登場人物の心情を描いたビジュアルノベルです。
登場するふたりの人物は被験者で、どちらも家庭の事情から人との触れ合いに問題があったという設定になっています。

真っ白い部屋の中で、会話と心理描写によって展開が進んでいきますが、文章による高い表現力やビジュアルやBGMによって、夢の世界のような雰囲気がしっかりと描かれていて、派手な展開はないのに非常に読ませる作品に仕上がっていると思います。
こういった短い作品でプレイヤーに訴えかける力を持たせるのは、作者さんの力量のなせる技でしょう。

特に印象的だったのは、閉塞感や虚無感の中でお互いの存在を失うことに対する恐怖感が芽生えたところと、ラストに登場する選択肢ですね。

気になったのは、小さいウィンドウでは物足りなかったというところです。
Windowsのディスプレイ設定で640×480にすれば問題はありませんが(自分のはXP)、良い世界観が描かれているだけに、もったいない気持ちはありました。

作者さんのサイト
ZIGZAG


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