素晴らしい冒険談

ネット上にあるフリーゲームやオリジナルMIDIやMP3の紹介を中心とした、プロアマを問わずお気に入りのクリエイターを紹介するブログ。

2008/11/26(水) 18:19:24

以前紹介した「4号館の事件」の続編で、シナリオを担当された方は同じですが、製作サークルは別となっています。
セーブポイントのない数分で終わってしまう作品で、「4号館の事件」の後日談と言っていい作品ですね。
選択肢はひとつだけありますが、どれを選ぶかによって会えるキャラが変わるようになっています。

前作でも感じていましたが、雰囲気や臨場感はとても魅力的ですね。

公式サイト
AZN-WIND

作者さんのサイト
葦の髄から覗いてみれば。


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2008/11/24(月) 13:44:03

試験前に勉強していなかった学生が、時間の女神に時間を止めてもらう所から始まる、ゲーム性のないビジュアルノベルです。
使われているグラフィックやBGMなど、全体的に魅力があって好感の持てる作品となっています。

文章表現はひとつの事象を、詩的に表現豊かに描いているのが印象的ですね。
序盤はまどろっこしさを少し感じたりもしましたが、中盤以降はテンポが良くて読みやすく、登場人物の会話やストーリー展開と相まって、とても楽しむことができました。

全体的にギャグセンスを感じさせる作品ですが、タイトルも駄洒落なんでしょうかね。
コミカルのノリのまま最後まで行くかと思いましたが、後半の意外な展開は良い意味で期待を裏切ってくれました。

作者さんのサイトにはこの作品のオンライン小説版が置いてあるのですが、そちらでは続編にあたる小説も発表されています。

ゆいしき思想


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2008/11/20(木) 14:29:53

今回で三作目となるフェイレンワールドシリーズですが、過去の作品と比べるとドラマ性が増していて、心に響く展開が目立つ作品になっています。

時間的には前作から数十年後となっていて、過去パーティを組んだキャラはリッシア1人ですが(隠しキャラとしてリアがいますが)、代わりに登場した多くのキャラたちがストーリーを盛り上げてくれます。
第5章の仲間が次々と加わっていく展開は、次に誰が現れるのかと期待しながら遊ぶことができました。

エンカウント率は高めですが、シンプルで無駄に複雑になっていない作りが、遊びやすさに繋がっているように感じました。
第4話までは一本道で進んでいきますが、最終章である第5話だけは、細かい分岐によって展開が変わるようになっています。

作者さんのサイト
きのもの!

攻略サイト
木村奈緒の攻略置き場

 
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2008/11/08(土) 22:28:54

Game of Serchはゲーム専門検索サイトで、市販の作品がメインのようですが、創作サイトも扱っています。

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2008/11/07(金) 08:07:39

IndeTerminatePLUS ALPHAの主人公がふたたび活躍する作品で、前作では登場回数が少なかったティナが、今回は重要な役割を果たしています。

ストーリー展開は過去の作品と比べると、コミカルな展開よりもシリアスな展開が多くなっていて、ビジュアルにもかなり力が入っており、全体的にドラマ性の高い作品になっています。
謎に包まれた人物の暗躍や時代の変革の中で生きる人々など、次にどうなるかと思わせる展開が次々と起きてきますので、最後まで自然と遊びたいという気持ちを起こさせてくれました。

またステータスをアップさせるチップ集めも、ゲームとして良いアクセントになっていたと思います。

バーネット家などといった設定や複線は、プレイヤーに十分に印象づけられていないため、効果が発揮されていないと感じたりもしましたが、しっかりとした背景設定を持っていることが、作品全体に奥行きを与えているという事は言えるかもしれません。

インターネットコンテストパーク2002年4月の金賞を受賞した作品ですが、それに見合うだけの実力を持った作品という印象で、人を惹きつける魅力のある作品だと思います。

アルファナッツ


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2008/11/04(火) 19:18:24

なぜかしゃべることができる猫と少女の交流を描いたビジュアルノベルで、飼い猫や友人の死というものが描かれています。
ジャンルとしては、現代を舞台にしたメルヘンといったところでしょうか。
雰囲気は地味で悲しいストーリーですが、キャラ同士のやりとりにはギャグセンスがキラリと光っています。

ゲームとしては選択肢でどれを選ぶかによって、エンディングが変わるようになっています。
三つのエンディングのうち、「私の黒猫」がトゥルーエンドのようですが、個人的には「パートナー」が一番好きで、一番ハッピーなエンディングだったと感じました。
「私の黒猫」は悲しくて心動かされるのは間違いありませんが、猫が主人のために命を捨てる展開をプレイヤーが納得するには、物語の掘り下げ方が足りなかったように感じ、結果として人間の都合で死んだという印象を受けてしまいました。
また「託された夢」は現実に打ちのめされた少女が、非現実的な展開によって励まされるという、やや逃避的な側面が目立ったように思います。

QUADRIENNALE


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