素晴らしい冒険談

ネット上にあるフリーゲームやオリジナルMIDIやMP3の紹介を中心とした、プロアマを問わずお気に入りのクリエイターを紹介するブログ。

2008/10/30(木) 19:45:58

フェイレンワールド1リファインのトゥルーエンドの続編で、今回も前回の主人公たちが大活躍してくれます。
トゥルーエンドを見ていなくてもプレイは可能ですが、前作の最終章で五つのアイテムを集めるだけなので、最後のセーブポイントでセーブしていないのであれば、がんばって集めてみてもいいかと思います。

前作と比べるとすべてにおいて洗練された作りになっていて、おもしろさが倍増しているように感じました。
戦闘時の個性的なメッセージや、コメディにホラーに悲劇的な要素など、作者さんの豊富なアイデアや“遊び”が効いていたと思います。

第3話の育成ゲームが戦闘を繰り返すだけの単純作業になってしまったことと、テキストが読みにくいといった面もありましたが、全体的にはテンポよくスムーズに進むデザインで、最後まで楽しくプレイすることができました。

作者さんのサイト
きのもの!

攻略サイト
木村奈緒の攻略置き場

 
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2008/10/27(月) 19:02:20

副題に大正浪漫ミステリADVとあるように、レトロ風味の味わいが魅力的な、オリジナルプログラミングで製作されたビジュアルノベルです。
雰囲気が魅力的なだけではなく、登場人物も非常に良く描かれていて、世界観も横溝正史や江戸川乱歩が好きな人にはピッタリな作品ですね。

序盤は読み物で後半は選択肢によってエンディングが変わるシステムになっていますが、短い内容でゲームとしても複雑なものではないので、トゥルーエンドに到達するのは難しくはありません。

もともとこの作品は連作のオンライン小説をゲーム化したものらしく、シナリオを担当された方のサイトには、他のエピソードを扱った小説を読むことができます。
また公式サイトには今回の事件の後日談が小説として掲載されていますので、興味にある方はそちらも読んでみるといいでしょう。

公式サイト
INFINITY

作者さんのサイト
葦の髄から覗いてみれば。


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2008/10/17(金) 16:39:17

メロディアスなプログレハードロックバンド「軌道共鳴 ORBITAL RESONANCE」のオフィシャルサイトです。
軌道共鳴 ORBITAL RESONANCE

デモソングが3曲置いてあるのですが、どれも壮大な雰囲気を持った素晴らしい曲ばかりでした。
パワーあふれる変拍子サウンドに、ネオクラシカルなギターソロもあり、ハイトーンのボーカルも非常に良かったですね。
興味のある方はサイトからCDが通販されているので、買ってみるのもいいかと思います。
デモソングを聴かせてもらうだけも、損はないでしょう。

Wikipediaによると、ギタリスト兼コンポーザーの黒沢ダイスケ氏という方は、96名義でコナミデジタルエンタテインメントに所属するコンポーザとのことで、多くのゲームミュージックを手がけている方なんだそうです。


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2008/10/11(土) 20:06:41

記憶を失ったチンピラ風の男が主人公で、現代にSFを足したような世界観のRPGです。
またこの作品は、インターネットコンテストパーク1998年6月の月間受賞作品となっています。

RPGツクール95で作られた古い作品なので、序盤は操作性に取っ付きにくさを感じたりもしましたが、中盤以降は意外性の連続で、プレイヤーを作品の中に引き込む力を発揮してくれています。

作品の持つ雰囲気は殺伐さが支配していますが、その中に作者さんの持つ独特のセンスが光り輝いていて、後半になればなるほどその傾向は強くなっていきます。
過去の記憶がフラッシュバックする演出等は、同じ作者さんの作品である「BELIEVE it or not」に通じるものがありますね。

あっけないラストや解明されない謎など、個人的には消化不良な点もありましたが、描きたかったテーマはあくまでも絶望の中に生きる主人公たちということだったのかもしれません。

ダウンロードのページ
ファミ通.com無料ゲーム

作者さんのページ
C-map


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2008/10/06(月) 11:03:32

今回プレイさせていただいたのは有償版ではなく、インターネットコンテストパーク2001年3月で銅賞を受賞された無料版の方です。
また作者名はアルファナッツで統一させていただきました。

この作品は以前紹介した「IndeTerminatePLUS ALPHA」と同じ世界を舞台に、時間的にもほぼ同時となっています。
ひとつの事件を今回の主人公側から描いたものや、前作の登場人物が何人か登場したりしますので、先に「IndeTerminatePLUS ALPHA」をプレイした方が楽しめるかと思います。

ストーリーは二人組の怪盗が様々な事件に遭遇し、解決していくという内容になっていて、ゲームとしてもシナリオをひとつずつこなしていくという、ミッションクリア型となっています。
戦闘はカードバトルという形式を取っていて、ツキの要素も大きいようですが、戦闘としては楽しめるシステムですね。

ただ戦闘バランスはボス戦の前のレベル上げが少し面倒だったり、街の中の移動が同じところを行ったり来たりしなければならない等、気になる点も少しありました。
一癖も二癖もあるキャラクターが多く入り乱れる展開は、とても良かったと思う半面、誰が誰だかわからなくなってしまうというのがあったので、一人一人を印象的に描いてから登場させてもよかったような気もします。
それでも全体的には魅力を感じる、プレイして楽しい作品に仕上がっていると思います。
有償版はプレイしたことがないのですが、この辺りはどうなっているんでしょうね。

ダウンロードのページ。
ファミ通.com無料ゲーム

作者さんのページ
アルファナッツ


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